製造業における従業員の高齢化問題 - 日本の製造業の未来

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製造業における従業員の高齢化問題

第二次世界大戦後日本の復興に重要な役割を果たした製造業ですが、時が経つにつれ従業員の高齢化が進み次世代への後継問題が浮上しています。
また高齢化が進み新しい人材が育たなく、また中小企業では建物や設備も古くなり廃業するところも少なくはないのが実情です。
また戦後の日本を支えてきた団塊の世代と呼ばれている年齢の方々が製造業に多く、65歳の退職を一斉に迎え、これにより従業員が減少するなどの問題も2007年ころにございました。
そして中小企業の方が高齢化が進み新しい人材にバトンを渡すことが出来ない、いわゆる承継問題を抱えている企業が多いのも実情となっているようです。

そんな中最近注目されているのが、日本のものづくりです。
製造業に関わったことのない若い世代の人が日本のものづくりに興味を持ち、それを新しい形でつないでいこうとする動きが起きております。
各都道府県などでも技術者が新たに仕事を始める人に向けて技術を紹介、また研修していく講座や、現役を引退された方がボランティアなどで地域の若い世代の方々に技を伝えて行こうとする動きもみられております。
またインターネットなどを通じて物を作りたい人、作ってほしい人をつなぐマッチングサイトなどを通じて新たに商品を作り販売するなど新しい形でモノ作りが動き始めているようです。

製造業の高齢化が進んでいるのは事実ではございますが、戦後の日本から高度成長期に日本を支えてきた製造業を新しい世代に継承していき、また世界にも大きな信頼を得ているmade in Japanをこれからも発信していける日本でありたいですね。

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